東屋 猿山修デザインのグラスシリーズ「BAR」のカルバドスです。●カルバドス直径：約56〜58×高さ119〜123mm重量：62〜69g容量　130ml17,600円日々楽しむお酒に合わせた「BAR」シリーズ。東屋企画、猿山修デザイン、ガラス工房fresco製造の贅沢なカルバドスグラスです。紀元前のヨーロッパから伝わる伝統的技法「宙吹き」によって作られた最高級のグラス。ひとつひとつ息を吹き込んで作られた宙吹きのグラスには、手作りならではの味のある美しい仕上がりになっています。向こう側がゆらっと見える揺らぎ。味のあるトロっとした独特の質感。なんとも愛おしく、その存在感を存分に味わっていただきたいと思います。名前は「カルバドス」とついていますが、使い方は自在。曲線が美しいカルバドスはワインを飲むのにもちょうど良い大きさ。高さがあるので、スパークリングワインの炭酸もきれいに見えておすすめです。溶けたガラスを型に流し込んで成形する「プレスガラス」。吹き竿につけたガラス玉を、型にに差し込み息を吹き込む「型吹きガラス」。型を使わずに、空中で竿に息を吹き込みながら、竿を回して遠心力だけで成型する「宙吹きガラス」。この「BAR」シリーズの製法は、「宙吹き」の技法。型を使えば短時間でできる成形を、あえて二人掛りの手作業で行う宙吹きにすることにより、時間と手間がかかり、何とも言えないガラスの表情が現れます。一人が、竿を鉄板の上で転がして、膨らんだ風船をカップへと成形。側でもう一人がタイミングよく竿に息を吹き込みます。二人三脚で作られるベネチアンスタイルならではの工程。イタリアに古くから伝わる伝統的技法を用いて作られています。ステムもフットも全て宙吹き。型を使わず成形していきます。小さなグラスはガラスが冷めやすく、すぐに固まってしまうので、繊細な技術とスピードが要求されます。これなら少し高いのも納得。全てのパーツに高度なテクニックが要求されるとても難易度の高いグラスに仕上がっています。BAR 東屋 fresco フレスココ 猿山修 吹きガラス ワイングラス 冷酒グラス 日本種類···コップ素材···ガラス形状···角scope